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黒糖焼酎れんとの奄美大島開運酒造

PROTECTION PROJECT

自然環境保護プロジェクト

売上の一部をアマミノクロウサギを保護するために寄付するプロジェクトを2021年7月よりスタート。

アマミノクロウサギとは?

現在、奄美大島と徳之島の2島しか生息していない国の特別天然記念物に指定されているウサギです。ハブ対策に移入されたマングースや森林伐採の影響にで生息数が激減してしまい、絶滅危惧種となっています。祖先は約1000万年前から生息していたとされ「生きた化石」と呼ばれています。他のウサギと比べて短い耳や脚、小さな目、「ツィー、ツィー」という鳥のような鳴き声が特徴です。

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QUALITY

世界自然遺産登録に決定した「湯湾岳」の伏流水を使用した軽やかでスッキリとした一品。かわいいポケットサイズで、手軽に持ち運べます。

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世界自然遺産登録に決定した「湯湾岳」の伏流水を使用した軽やかでスッキリとした一品。かわいいポケットサイズで、手軽に持ち運べます。

CO2削減​

パッケージは、地球にやさしい非木材「パームヤシカサパルプ」を原料とした紙パームヤシックスを使用しております。紙の原料である森林資源を節約してます

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現在の寄付額

(2025年8月10日時点)

本数

アマミラビット売上本数
10000

金額

自然環境保護の寄付額
10000000

PROTECTION PROJECT

― ツナグ・ツナガル。自然環境保護プロジェクト!-

活動レポート一覧

2025年6月

アマミノクロウサギミュージアム「Quru Guru」(くるぐる)の ケガした個体の保護・治療・リハビリへ。

<アマミノクロウサギミュージアム「Quru Guru」公式ホームページ>
https://www.vill.yamato.lg.jp/quruguru/index.html
大和村が運営するこの施設は、ケガをしたクロウサギの治療やリハビリを行い個体の野生復帰を目指す保護研究施設です。クロウサギの生態研究や環境教育にも取り組んでいます。 体験型の展示を通して、クロウサギの生態や人との共生についても楽しく学ぶことができます。 寄付金¥100,000.
大和村役場の伊集院村長へ、㈱奄美大島開運酒造代表取締役 渡慶彦から寄付金目録の贈呈式(大和村役場にて)  2025.6.28

<大和村での飼育の歴史>_大和小中学校での飼育

大和村立大和小中学校(現・大和小学校)では、1963年から27年間にわたり、アマミノクロウサギの研究飼育を行っていました。クロウサギのお世話は、飼育係の児童生徒を中心に、餌となる野草の採取や、飼育小屋の掃除、飼育実験などを行ってきました。児童生徒や先生たちがまとめた飼育日誌も残され、飼育下のアマミノクロウサギの貴重な記録となっています。

2025年2月

RABBIT ROAD設置

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奄美大島の南西部に位置し当黒糖焼酎工場のある宇検村の県道79号線の約3キロの区間に、アマミノクロウサギの出現を通行車両に知らせる試み「アマミラビットロード」が設置されました。

これは、区間の出入り口の路面に、区間の始まりを知らせるアマミノクロウサギマークを塗装し、アマミノクロウサギが多く出現する地点には白黒の縞模様が施され、ドライバーが認知しやすくなることでロードキル防止(交通事故防止)に繋げるもので、この事業は皆様のあたたかな応援でアマミノクロウサギの保護を目的とした黒糖焼酎「AMAMI RABBIT」の売上の寄付金が活用されています。
寄付金額:¥1,200,000