売上の一部をアマミノクロウサギを保護するために寄付するプロジェクトを2021年7月よりスタート。
現在、奄美大島と徳之島の2島しか生息していない国の特別天然記念物に指定されているウサギです。ハブ対策に移入されたマングースや森林伐採の影響にで生息数が激減してしまい、絶滅危惧種となっています。祖先は約1000万年前から生息していたとされ「生きた化石」と呼ばれています。他のウサギと比べて短い耳や脚、小さな目、「ツィー、ツィー」という鳥のような鳴き声が特徴です。
世界自然遺産登録に決定した「湯湾岳」の伏流水を使用した軽やかでスッキリとした一品。かわいいポケットサイズで、手軽に持ち運べます。
世界自然遺産登録に決定した「湯湾岳」の伏流水を使用した軽やかでスッキリとした一品。かわいいポケットサイズで、手軽に持ち運べます。
パッケージは、地球にやさしい非木材「パームヤシカサパルプ」を原料とした紙パームヤシックスを使用しております。紙の原料である森林資源を節約してます
<大和村での飼育の歴史>_大和小中学校での飼育
大和村立大和小中学校(現・大和小学校)では、1963年から27年間にわたり、アマミノクロウサギの研究飼育を行っていました。クロウサギのお世話は、飼育係の児童生徒を中心に、餌となる野草の採取や、飼育小屋の掃除、飼育実験などを行ってきました。児童生徒や先生たちがまとめた飼育日誌も残され、飼育下のアマミノクロウサギの貴重な記録となっています。