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黒糖焼酎れんとの奄美大島開運酒造

奄美大島開運酒造

奄美伝承蔵の

代表作といえば

あまみ六調

― 歴史ある蔵の伝統を継承しつつ、蔵人の若くて熱い情熱で斬新さに挑む。-

蔵の想い

「温故知新」
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「挑人」(いどみびと)

奄美伝承蔵は、1953年(昭和28年)奄美大島が本土復帰から約60年続いた前身の蔵の伝統的な甕仕込み・常圧蒸留等のこだわりの製法を継承し、長期にわたり貯蔵された酒質にも五感を傾けながら、昔ながらの唄や踊りの文化が継承されている温暖な南国・奄美大島の風土で育まれる黒糖焼酎造りを探究。 伝統的な製法とこれまで培った技術、蔵人の若くて熱い情熱を融合させ、お祝い事やお祭り事の中で、お客様の嬉しい笑顔が溢れる場面の“いつも傍らに”あり続ける黒糖焼酎を目指す。

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〔銘柄の由来〕

あまみ六調

奄美の祝宴には、奄美地方だけに製造が認められている黒糖焼酎と、祝宴の終わりを飾る行事として三味線(さんしん)や太鼓(ちぢん)に合わせて六調を踊るという文化があります。
「あまみ六調」は、奄美の文化が後世に伝わることに願いを込めた名称です。
かめ仕込み・常圧蒸留という伝統的な造りにこだわった黒糖焼酎「あまみ六調」は、自然豊かな奄美大島の風味と永く積み上げてきた歴史への想いをお届けします。

〔六調シリーズの特徴〕

かめ仕込み・常圧蒸留

かめ仕込み・常圧蒸留という伝統的なつくりにこだわりながら、その伝統を継承した若い蔵人のエネルギーと感性が注入された新たな香味も実現させ、温故知新の想いを込めた長期熟成酒の黒糖焼酎。

あまみ六調のラベルについて

ラベルには、鶴や亀など「めでたい」事柄をピクト化し、奄美の祭りやお祝事では、欠かせない焼酎を目指しております。

製造工程

蒸し・米麹

原料である米を丁寧に洗米し
浸漬・水切り・蒸しを行います
蒸した米に麹菌を振掛け米麹を作ります

一次仕込み

甕(かめ)に米麹と水を入れ5日~7日発酵させ酒母が完成
甕仕込みは空気と混ざりまろやかさが増すと言われております

二次仕込み

ステンレスタンクにて酒母・黒糖・水を入れ12日~14日間もろみ発酵させます

蒸留

二次仕込みでできたものを加熱し常圧蒸留します

貯蔵

蒸留でできた原酒を3年以上貯蔵熟成させます

瓶詰め・出荷

手作業で丁寧に瓶詰めをし
出荷します

オススメの飲み方

〔あまみ六調 黒ラベル 30度〕

お湯割り:甘くふくよかな香りを引き立たせるまろやかな味わい
オンザロック:深みのある味わいから柔らかくキレのある味わいまで楽しめます

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〔あまみ六調 白ラベル 20度〕

オンザロックまたは水割り:黒糖の香りとやさしい味わいがベストバランスで、次の杯が進む新ジャンルの黒糖酒