紅さんごついて

長期熟成黒糖焼酎「紅さんご」

琥珀色にときめく「紅さんご」は、日本の麹文化で醸し出した原酒を 西洋の樽貯蔵で長い時間をかけて熟成させました。一切の添加物の力 も借りずとも、樽の中で時が空気を溶かし込みまろやかに味わいを創 造していくのです。 宇検村の温暖で湿度も申し分ない環境の中でゆっくりと熟成が進み、 原酒は繊細な変化を得ていきます。 急がず、ただひたすら時が経つのを持ち続ける、その忍耐こそが、私 たちの魂の酒「紅さんご」を生みだすのです。

樫樽貯蔵で
長い眠りの間に

紅さんごに使用する木樽はホワイトウォーク(樫樽)であり、甘いフレーバー、香ばしさを黒糖焼酎に与え、その仕上がりはまろやかでありながらエキゾチックな味わいとなっています。奄美大島の霊峰「湯湾岳」の伏流水が、蔵人の手で焼酎の原酒となり、それを厳選した樽が包み込んで時間の流れを経て紅さんごとなっていきます。ピュアな風味を楽しむならストレートかロックがお勧めです。

何にも負けない想い

蔵にはオーク樽を中心に、バーボン樽やシェリー樽など、『時』を持つ樽が500本あまり。
黒糖焼酎の樽熟成には、開業当初から挑んできたと話す、杜氏。

杜氏
杜氏/製造責任者

Kozuma-Yoshimi高妻 淑三

3つの強み

01
黒糖焼酎と樽熟成との素晴らしい相性。
樽に入れる前からもうっとりするような濃厚な甘さがあるが、そこに樽の風味がプラスされると、何層にも重なったうまみが感じられるようになる。
02
同じ黒糖が原料の蒸留酒と言えばラム酒があるが、米麹を使って仕込み1回の蒸留だけで味を決める本格焼酎は、やはりラム酒より黒糖の風味・味わいを強く残していると思う。
03
1年を通して高温多湿な奄美大島。なかでも、宇検村はその地形から1日の寒暖差も大きく「樽熟成にはうってつけの土地柄」。
奄美大島での黒糖焼酎の樽熟成、そこにはまだまだポテンシャルがある。

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション ベスト・オブ・ザ・ベスト
最高金賞の栄誉

2021年と2022年の東京ウイスキー&スピリッツコンペティショ ン(TWSC)の焼酎部門において、カテゴリー最高賞である 「ベスト・オブ・ザ・ベスト」を連続受賞いたしました。
贅沢に時間をかけた造りに高い評価を頂けたことに大きな喜びを感じ、飲まれる方の至福のひと時づくりにお役に立てるものと確信して おります。